成功者たちの驚くべき睡眠時間とは | ニコニコニュース

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Inc.:私たちは睡眠にたくさんの時間を費やしますが、それについて考えている時間も長いです。睡眠不足は生産性にネガティブな影響を及ぼし、心身ともにさまざまな問題を引き起こすことがありますが、さて、適切な睡眠時間とは一体どれくらいなのでしょうか?

一般的に言われている睡眠時間は、健康的な成人の場合でおおよそ7時間から9時間ということですが、専門家の中には7時間以上の睡眠は健康によくないと主張する人もいます。その上、アメリカ疾病予防管理センターの研究で、短い睡眠でも問題のない遺伝子をもつ人がいることも指摘されています。

睡眠のこととなると、インターネットや書籍を探せばありとあらゆる意見や矛盾した研究結果があり、明確な回答などほとんどありません。ただ1つ確かなのは、『睡眠は重要』ということだけなのです。

ところで、今も昔も、成功者と呼ばれる人たちの中には、睡眠についての質問に驚くような回答をする人がいます。ビル・ゲイツ氏や投資家のウォーレン・バフェット氏、そしてAmazonの創始者ジェフ・ベゾス氏などは、毎晩7時間から9時間のごく平均的な睡眠をとっているようですが、普通の人にはとても不可能と思えるような、変わった睡眠スケジュールの人もいるようです。

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ドナルド・トランプの場合

実業家のドナルド・トランプ氏によると、睡眠を犠牲にしない限りは、有名にも、ビジネスリーダーにも、不動産王や大統領候補にもなれないそうです。トランプ氏は、彼が成功した要因の1つは、毎晩3時間から4時間しか眠らないことであると信じていて、「1日に12時間以上も寝ている人間が、3時間か4時間しか寝ない人間とどうやって張りあえると言うんだ」と語っています。恐らくは遺伝的なものと思われますが、どういうわけかトランプ氏は睡眠不足にネガティブな影響は受けないようです。それは、彼の睡眠習慣が何よりも物語っています。

トーマス・エジソンの場合

歴史上、もっとも有名な発明家であるトーマス・エジソンは、健康的な睡眠習慣について好意的な意見をもっていなかったようです。彼は、やりたいことがたくさんあり、睡眠というものは時間の無駄であると考えていました。日中に仮眠をとっていたようですが、トランプ氏のように、彼もまた1日3時間から4時間の睡眠時間だったと言われています。伝えられるところでは、エジソンは、まったく休むことなくぶっ通しで72時間仕事をしたことがあるそうです。ひょっとしたら、夜遅くまで仕事ができるように「電球」を発明したのかもしれません。

マリッサ・メイヤーの場合

現在、YahooのCEOで、以前はGoogleの有名な役員だったマリッサ・メイヤー氏もほとんど睡眠をとりませんが、Googleにいた頃は週130時間働いていたことを考えると、そう驚くことではないかもしれません。ただ、以前は休日返上で仕事をしていたようです。噂によると、彼女は1日の睡眠時間は4時間から6時間で、年3回1週間ほどの休暇をとることでリフレッシュしているそうです。

マーサ・スチュワートの場合

実業家でライフコーディネーターのマーサ・スチュワート氏については多くを語りませんが、彼女もまた、しっかりと睡眠をとりながら成功したわけではありません。仕事のために4時間以下の睡眠時間でなんとかがんばっているのです。

ニコラ・テスラの場合

極端に少ない睡眠時間は、確かに有名な成功者の偉業に寄与したと言えるかもしれませんが、心身ともに健康であるために必要な睡眠時間は、人それぞれ違います。発明家のニコラ・テスラが2時間睡眠だったからと言って、誰にとっても彼の睡眠習慣をまねることが理想的なわけでも、可能なわけでもありません。

トランプ氏は、ある程度成功するためには極端な睡眠スケジュールは必要だと考えていますが、ビル・ゲイツ氏やジェフ・ベゾス氏は、それとは違うやり方で成功できることを証明しています。

Surprising Sleep Habits of Highly Successful People|Inc.

Marla Tabaka(訳:コニャック
Photo by PIXTA.