大リーグ養成ギプスならぬ、SHURE掛け強制ギプス

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SHURE掛けなら歩いているときのガサゴソ音も減るし、音圧も上がるし!

イヤフォンといえば耳栓形状のカナル型が極めて一般的となった現代ですが、ケーブルを真下にストンと落として装着している方を多く見かけます。

座っているときにだけ使うorホールド性の高いコンプライなどの低反発素材のイヤーピースを使っているならいいのですが、薄手のイヤーピースだとケーブルの自重に負けてスキマができてしまい、音漏れ・音抜けといった諸症状が出やすいのが難点。ゆえに超軽量なカナル型イヤホン以外は問題を解消するためのインストールテクニック"SHURE掛け"をマスターすべきなのですが、慣れるまでは違和感があるのも事実です。

やってみたはいいけどなんか落ち着かない。そんな感想をお持ちならばイヤホンフック「SPO-EARPHONE-HOOK」を使ってみるのはいかがでしょうか。



カナル型イヤホンのケーブルに挟み込み、耳の後ろに回しやすくするためのアイテム。一部の高級イヤフォンにも付属するケーブルガイドのようなアイテムです。

本来ケーブルを下にする形状のイヤフォンであっても、U字・Y字のケーブル部分が長めならばSHURE掛けで固定することも可能になります。取り外し、とりつけもカンタン。なんてったって1セット300円ですもの。イヤフォン派の人はおひとつもっていたほうが幸せになれるでしょう。


source: アキハバラe市場

(武者良太)

  • 【国内正規品】SHURE カナル型 高遮音性イヤホン SE215 Special Edition トランススルーセントブルー SE215SPE-A
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