8月に行われた陸上の世界選手権で男子短距離3冠を達成したウサイン・ボルト(ジャマイカ)が7日、年内は試合に出場しないことを交流サイトのフェイスブックで明らかにした。

 29歳のボルトは「既に来年、リオデジャネイロ五輪のことを考えている。100メートル、200メートル、400メートルリレーのタイトルを守りたい」と書き込んだ。休養をとり、10月から練習を再開するという。(共同)

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