「停滞期、来ちゃった…」時に見直したい5つのこと | ニコニコニュース

「停滞期、来ちゃった…」時に見直したい5つのこと(Photo by Hisham Ibrahim/gettyimages)【モデルプレス】
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【モデルプレス】「ちょっとずつ減ってきたのに、ある日突然体重が減らなくなりました」と停滞期が来てしまった人は少なくないでしょう。

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停滞期は誰にでも起こること。停滞期を乗り越えることでダイエットの成功に繋がりますよ。

しかし停滞期が来てしまうと、イライラしてしまいがちに。「これだけ頑張っているのに、なんで痩せないの!」と、いうことになっていませんか?

残念ながら気合いや根性だけでは停滞期は乗り越えられません。むしろ頑張りすぎて健康でキレイな身体から遠ざかるやり方を行っているかもしれませんよ。

きっちり効果が現れて、無理なく続けられる方法を覚えましょう。

今回は停滞期が来た時に見直してほしいことをご紹介します。

◆ちゃんと食べる

身体に必要な栄養素は50種類ほどあるといわれます。

極端な食事制限や単品ダイエットをしていると、代謝の維持や脂肪燃焼に必要な栄養素が摂取されていないかもしれません。

ダイエット中は制限しがちな炭水化物や脂質も、キレイな身体を作るのに適量は必要ですよ。

◆楽しいダイエット法を選ぶ

ダイエットを義務感でやるようになったり、苦痛を感じるようになったりしていませんか?

楽しくないことはやる気や集中力が欠けますし、ストレスがたまることで身体は危険を感じ脂肪をため込むようになっちゃいます。

新しいダイエット法は次々に誕生します。現在行っているダイエットが楽しくなくなったら、違う方法を試してみませんか?

◆飲み物に気を付ける

「カロリーゼロの飲み物だから!」と、安心してがぶ飲みしていませんか?

カロリーゼロのドリンクに甘みを出すために使われている人口甘味料に、脂肪を蓄える作用があると言われています。

また、身体に良さそうなヨーグルトジュースやスポーツドリンク、栄養ドリンクには糖分が多く含まれているので飲み過ぎに注意しましょう。

水でも飲み過ぎると代謝が悪くなることもあるので、何事も過度にならないように気を付けましょう。

◆食べ物を選ぶタイミングを変える

お腹がすいてから何かを食べるようにしていませんか?

「空腹時に身体が欲しがるものを食べるのが正しい!」と思いがちですが、空腹状態で食べ物を選択をすると、ボリューム感たっぷりでカロリーが高めものを選んでしまいます。

空腹で判断力が低下して匂いやビジュアルで選んでしまわないように、お腹がすいていないときにどんなものを食べるのか決めておきましょう。

時間に余裕があるときに健康的なおかずを作り置きしておいたり、朝からランチのメニューを注文しておいたりすると良いですね。

◆ちょっと休んでみる

健康でキレイな身体を作るためのダイエットは、一生続けていくものです。

真面目な人は自分に課したノルマをこなすことに一生懸命になり過ぎて、燃え尽き症候群のようになってしまわないように気を付けましょう。

たまにはのんびり休むことで、やる気も回復しますよ。

いかがでしたか?

今回は停滞期が来た時に見直してほしいことをご紹介しました。

停滞期が来てしまうと結果があらわれず、ついイライラしてしまいがちに。

ストレスはダイエットなため楽しくできそうなことを見つけることが大切ですよ。

ぜひ参考にして停滞期を乗り越えましょう。(modelpress編集部)