安保関連法案に反対し、国会前に集まった人たち=18日午前
共同通信社

 安全保障関連法案をめぐる混迷が深まった国会の周辺では、18日朝から反対集会があり、続々と詰め掛けた市民らが「最後まで訴え続ける」「成立しても戦いは続く」と声をからした。

 時折雨が勢いを増す中、「戦争いやだ」「9条壊すな」と書いたプラカードを手にした市民が集まり、野党議員も駆け付け気勢を上げた。

 前日も深夜まで参加した東京都多摩市の主婦志波恵子さん(67)は「仮に可決しても負けではない。若い人たちがどんどん声を上げることで、国の流れを変えることができる」と力を込めた。