セブン&アイ・ホールディングス本社=2012年6月3日、東京都千代田区で共同通信社ヘリから
共同通信社

 セブン&アイ・ホールディングスは18日、傘下のイトーヨーカ堂が運営する総合スーパーについて、2020年2月までに全店舗の約2割に当たる40店程度を閉鎖する方針を固めたと発表した。地域を問わずに不採算店を整理し、経営基盤を強化する。

 ヨーカ堂は総合スーパー「イトーヨーカドー」などを国内で181店展開。まずは来年2月までに数店を閉鎖する見通しだ。

 セブン&アイのスーパー事業は、食品や衣料品など幅広く扱う総合スーパーが、カジュアル衣料品店「ユニクロ」など専門店に顧客を奪われる傾向が続き、収益が悪化している。