中国の認証機関であるTENAAのデータベースで、「iPhone 6s」の情報が公開されているのですが、その情報によると、「iPhone 6s」のA9プロセッサはデュアルコアで、動作周波数は1.8GHzであるかもしれない事が分かりました。

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「A9」プロセッサの詳しい仕様についてはAppleは明らかにしておらず、その仕様が気になるところですが、今回のTENAAのデータベースに登録されている情報は、カラーラインナップがシルバー、スペースグレー、ゴールドの3色だったり、iSightカメラの画素数が1600万画素だったりと、間違っている箇所も多く、この1.8GHz/2コアという仕様も本当なのかどうかは不明です。

なお、今回の情報が本当かどうかは分からないものの、動作周波数が1.8GHzで2コアという情報は以前にも出てきています。


(TENAAがその噂をもとにした可能性が高そうですが…)

[via WCCFTech

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