『ライチ☆光クラブ』ヒロインは中条あやみ!映画版の武器も新映像で明らかに! | ニコニコニュース

ヒロインは中条あやみ! - (C) 2016『ライチ☆光クラブ』製作委員会
シネマトゥデイ

 野村周平、古川雄輝、間宮祥太朗ら旬の若手俳優たちの共演で古屋兎丸のロングセラーコミックを映画化する『ライチ☆光クラブ』のヒロイン・カノン役を、雑誌「Seventeen」モデルで女優の中条あやみが務めることが明らかになった。

映画『ライチ☆光クラブ』公式サイト

 本作は、黒い煙と油にまみれた蛍光町と廃工場の秘密基地「光クラブ」を舞台に、醜い大人に抗うため手に入れた「最強の力」と「永遠の美」によって、光クラブの少年たちの世界が狂い始めるさまを描く青春残酷劇。映画では同名コミックをベースに、物語の前日譚(たん)を描いた漫画「ぼくらの☆ひかりクラブ」内で登場する、光クラブの創設者でリーダーのタミヤ目線のエピソードも盛り込まれており、光クラブの成り立ちやタミヤの心理的な葛藤が描かれる。

 『劇場版 零~ゼロ~』で映画初主演を果たし、4月から放送中の「花王メリットピュアン」「ポカリスエット」のCMで超絶美少女だと注目を浴びた中条。今作で演じるカノンは、少年たちの女神として囚われる紅一点の存在で、古屋は「『なんて綺麗な子なの……』という雷蔵の台詞を裏切らない絶対的美少女です。彼女は美しいだけではなく芯が強く、あどけない純粋なカノンを演じ切ってくれました。」と太鼓判を押している。

 中条が「監獄のようだった」と振り返る12月の富士山の麓の廃工場で行われた撮影では、極寒の中クレーンにつるされ、水に沈められるシーンにも挑んでいる。中条はそんな過酷な撮影にも一切弱音を吐かなかったそうで、メガホンを取った内藤瑛亮監督はその根性を絶賛。「偶像」であることを強いられる美の象徴というカノンの役どころについて、「意志の強い生身の少女として描くことが僕のテーマでした。中条さんは、その二つの要素(美しさと意志の強さ)を併せもっていて、カノンをいま演じられるのは彼女しかいなかった」と激賞した。

 併せて新映像となる特報映像第2弾も公開され、「ぼくらの☆ひかりクラブ」の世界観に寄り添った内容が披露された。また、光クラブのメンバーの武器は原作では「ぱちんこ」だったが、本作では音の演出を考慮して改造した「釘ガン」に変更。タミヤ(野村)、ゼラ(古川)、ジャイボ(間宮)ら光クラブのメンバーが織り成す人間ドラマにも注目だ。(編集部・吉田唯)

映画『ライチ☆光クラブ』は2016年に正月第2弾として新宿バルト9ほか全国公開