ANAオープン第3日(19日・北海道札幌GC輪厚=7063ヤード、パー72)31位から出た昨季賞金王、小田孔明が1イーグル、10バーディー、1ボギーで大会記録を1打更新する61をマークし、通算13アンダーの203で、67で回った石川遼と並んで首位に浮上した。

 3打差の3位に昨年覇者の宮本勝昌、片岡大育、冨山聡の3人が続き、通算9アンダーの6位に宮里優作、谷口徹ら5人がつけた。(出場74選手=アマ1、曇り、気温17・8度、北北西の風0・6メートル、観衆3609人)

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