矢口真里 飲食店で元旦那とニアミス そっと逃げたはずが気づかれていた | ニコニコニュース

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矢口真里が18日に放送された「明石家さんまのコンプレッくすっ杯 貧乏女王が現る!秋のカミングアウトSP」(テレビ朝日)に「スキャンダル代表」のひとりとして出演した

先日、友人と食事をするためにある店で待ち合わせした矢口。少し早く着いたために、待っていたら隣の個室から聞き慣れた声が聞こえてきた。男女でわいわいしていたが、よーく聞いてみたらその声の主は「完全に元旦那」だった。

店員が気を遣って、矢口の部屋の前に立ってくれていたが「これは会ったらマズい」と感じたために、荷物を持って逃げて帰ったとのこと。

矢口は元旦那に気づかれていないと思って話をしていたが、実はこの話を元旦那から聞いていたと中山秀征が暴露。

「偶然にも隣に元嫁がいたんです」と明かされた中山。元旦那は、矢口と会ってはいけないと思い、すっと帰ろうとしたら店員から「ひとつ前のエレベーターは矢口さんでしたよ」教えられたそうだ。これには矢口もビックリ。

また、あの騒動後は、自宅の周辺にマスコミが殺到。
近所に迷惑がかかるために家族だけで引っ越しをしたのだが、荷物を搬出している最中に、噂好きの人が父親に「ここ矢口真理が住んでいます」とわざわざ言ってきた。

さらに、マンション近くの商店街では、記者が飲食店をまわって名刺を渡し、「矢口さんをみかけたら連絡して下さい」と言い、マンションが突き止められてからは、順番にインターホンを鳴らして「矢口さん住んでいますか?」と確認。それが深夜の11時過ぎでとても恐かったという矢口。

自宅から出なかったために、噂も拡大。六本木の怪しい店で働いているとか、年収が5億円あるともウソの報道がされた。

また、自宅に引きこもっていたときには、3日に1枚のペースで1000ピースのジグソーパズルを作成したり、塗り絵をしたり、陶芸をしたりして、時間をつぶしていたことを明かした。