1ゴール1アシストの香川、今季2度目の独紙ベストイレブンに選出 | ニコニコニュース

得点を喜ぶ香川(右)とムヒタリアン(左) [写真]=DFL via Getty Images
サッカーキング

 ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、ドイツ紙『ビルト』が選出するブンデスリーガ第5節のベストイレブンに選ばれた。香川が『ビルト』紙のベストイレブンに選ばれるのは第3節に続き2度目のこと。

 香川は20日に行われたレヴァークーゼン戦に5試合連続で先発出場。19分にドイツ人MFヨナス・ホフマンの先制ゴールをアシストすると、58分には今シーズン2ゴール目をマーク。3-0の勝利に大きく貢献し、チームを公式戦11連勝に導いた。

 今回選ばれた選手のなかで2度目の選出は香川のみ。その他のメンバーには、ドルトムントからギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロス、バイエルンからドイツ代表DFジェローム・ボアテング、ドイツ人MFセバスティアン・ローデ、U-21フランス代表FWキングスレイ・コマン、マインツからドイツ人MFユヌス・マッリらが選ばれている。

『ビルト』紙選出のブンデスリーガ第5節ベストイレブンは以下のとおり。(カッコ内は選出回数)

▼GK


ラルフ・フェアマン(シャルケ/初)

▼DF


アルフレッド・モラレス(インゴルシュタット/初)
ジェローム・ボアテング(バイエルン/初)
ソクラティス・パパスタソプーロス(ドルトムント/初)

▼MF


香川真司(ドルトムント/2)
マティアス・レーマン(ケルン/初)
セバスティアン・ローデ(バイエルン/初)
ユヌス・マッリ(マインツ/初)

▼FW


キングスレイ・コマン(バイエルン/初)
バス・ドスト(ヴォルフスブルク/初)
アントニー・モデスト(ケルン/初)