『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』新田恵海さん、飯田里穂さん、Pileさんが出演したステージをリポート【TGS2015】 | ニコニコニュース

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文・取材:ライター taka

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 2015年9月17日~9月20日の期間、千葉県の幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2015(17日・18日はビジネスデー)。開催初日、ブシロードブースでは『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』(以下、『スクフェス』)発表会&トークステージが行われ、新田恵海さん(高坂穂乃果役)、飯田里穂さん(星空凛役)、Pileさん(西木野真姫役)が駆け付け、『スクフェス』に関するさまざまな発表を行った。

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 イベントでは、まず、『スクフェス』の歴史を振り返ることに。配信が開始された2013年から、これまでの出来事を振り返った。

 キャスト陣は、楽曲「タカラモノズ」について、「ライブですごく盛り上がる曲になってうれしい」と『スクフェス』をキッカケに新しい曲が生まれた喜びを語った。また、『ラブライブ!』の楽曲の中では、ダンスの下半身の動きが少ないということで、ライブでやりやすいというエピソードも。

 2014年には、英語版の配信に合わせて、キャラクターのあいさつが英語翻訳されたということで、その英語のセリフを披露。新田さん演じる穂乃果の「せーのっ! ファイトだよっ!」というセリフが「Ready! It's a fight!」と力強く翻訳されていたことについて、飯田さんが「試合が始まりそうだね」とツッコミを入れると、会場は笑いに包まれた。飯田さん演じる凛の掛け合いは「What's Miss Rin?」(飯田さん:凛ちゃんと言えばー?)、「It's a yellow!」(お客さん:イエローだよ)。Pileさん演じる真姫は「Makichan amazing」(Pileさん:真姫ちゃん、すばらしい)、「ABC!」(お客さん)という形になるようだ。ちなみに、この英語版のあいさつは全員分用意されているそうなので、いつかライブなどで実際に聞ける日を楽しみにしたい。そして最後に、2015年の話題へ。

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 新情報の発表が終わった後は、ブシロードブースで来場者が遊べる『みんなでぴょんぴょん♪でかスクフェス』をキャスト陣がプレイ。「僕らのLIVE 君とのLIFE」と「タカラモノズ」の2曲を難易度HARDでプレイし、見事クリアー。

 3人は、実際にプレイしてみた感想として「楽しいとしか表現できないくらい、本当に楽しいです!」と来場者に魅力を伝え、ステージイベントを締めくくった。