寛容で開かれた社会を=フランシスコ・ローマ法王

 【ワシントン時事】訪米中のフランシスコ・ローマ法王は23日、ホワイトハウスでの歓迎式典で、米国に対し「差別を拒否し、本物の寛容で開かれた社会の構築」を求めた。また、気候変動については、未来の世代に解決を委ねることはできないと強調した。