連休明け24日の東京株式市場は中国経済の失速を懸念する売り注文が優勢になり、日経平均株価(225種)は大幅続落した。

 終値は前週末比498円38銭安の1万7571円83銭。東証株価指数(TOPIX)は35・41ポイント安の1426・97。出来高は約23億7100万株だった。

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