●レジェンドキャラクターとしてライトニング登場
スクウェア・エニックスから2016年発売予定のプレイステーション4、プレイステーション Vita用ソフト『ワールド オブ ファイナルファンタジー』。本作では、双子の姉弟、ラァンとレェンが、失われた記憶と力を取り戻すため、小さきものの世界“グリモワル”を旅するストーリーが紡がれる。今回は、エナ・クロに導かれ、ふたりがグリモワルへ飛び込む場面が公開。サボテンダーの車掌や召喚獣たちも紹介。
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■新キャラクター エナ・クロ
ある日突然、ラァンとレェンの前に現れた謎の女性、エナ・クロ（声：花澤香菜さん）。表情豊かな彼女は、レェンとラァンにグリモワルへの道を指し示す。そして双子は、旅立ちを決意。
■サボテンダーの車掌が 快適な旅をご案内!?
グリモワルの広大な大地を旅するなら、列車がおすすめ。車内では、ミラージュの“サボテン車掌”が旅のお手伝いをしてくれる。ぬいぐるみのような質感でカクカクと動くこのサボテン車掌、なんとしゃべる！ サボテンダーがしゃべるのは、『FF』シリーズ史上初。
■さまざまなフィールドに出発進行！
■シヴァ、ラムウ、イフリートら 召喚獣が“守護獣”として登場
守護獣たちに認められれば、バトルで圧倒的な力を発揮するようになる。今回は、『FF』シリーズ作品に幾度も登場しているおなじみの3体が明らかに。シヴァは氷、ラムウは雷、イフリートは炎の魔法を得意としており、役立つアビリティも利用できるようだ。
■旅の途中で出会う レジェンドキャラクター
双子に力を貸してくれるのは、ミラージュだけではない。『FF』シリーズの主人公たちが、“レジェンドキャラクター”としてともに戦ってくれる。彼らを呼び出す“セイヴァー召喚”を行うと、すぐさま駆けつけて技を発動！ 今回は、ウォーリア・オブ・ライト、クラウドに加え、ライトニングの参戦が明らかに！
■バトルではミラージュを“ノセノセ”
戦闘では、主人公が仲間モンスターに乗ったり、乗せたりして戦う。いわば、縦に積み重ねたパーティー。ミラージュのサイズによって、主人公が上に乗るのか、下で支えるのかが決まる。ちなみに、モンスターは召喚獣や機械などもひっくるめてミラージュと呼ばれている。また、主人公たちは2頭身の小さな“プリメロ”に変身したり、もとの大きさの“オオビト”に戻ることも自由自在。どんな形で“ノセノセ”するかで戦略が変化する。
ノセノセすると、3人が1ユニット扱いになり、全員のHPが合算されるなど、多くの恩恵がある。また、組み合
わせによってはユニークなアビリティが発動するとか。反対に、ノセノセせずにバラバラで戦うことも可能。この場合は手数が増え、ダメージも分散されるというメリットがある。
【メガミラージュ召喚でケルベロスが呼び出せる】
巨大なミラージュを呼び出す“メガミラージュ召喚”で、地獄の番犬ことケルベロスが登場！ ケルベロスといえば3つの頭が特徴ですが、本作ではメインの1体、左右の2体で分かれている。
※メガミラージュ召喚：メガミラージュ召喚を行うには、パーティーのミラージュすべてを一時的に引き換える必要があります。そのぶん、大きさもパワーもケタ違い。メガミラージュには、双子がいっしょに乗れますよ。
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