映画『メン・イン・ブラック』シリーズのリブート3部作の企画を進めていると、同シリーズのプロデューサー、ウォルター・Ｆ・パークスとローリー・マクドナルドが The Hollywood Reporter のインタビューで明かした。なお、これまでのシリーズで主演を務めてきたウィル・スミスの参加予定はないという。
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ローリーは「3部作のリブートになるだろうね」とコメント。ウォルターは、「（同企画は）進んでいるよ。非常に活発な状態だね」と明かし、ウィルの参加については「それはおそらくないんだ」と答えたとのことだ。
また、このリブート3部作は、以前うわさされていたチャニング・テイタム出演映画『21ジャンプストリート』のスピンオフ作品とのクロスオーバー企画にも関係している可能性もあるとColliderは伝えている。
同シリーズは、地球で暮らすエイリアンの監視を任務とする秘密組織MIB（メン・イン・ブラック）エージェントの奮闘を描いたSFコメディー作品。ウィルとトミー・リー・ジョーンズがエージェントにふんしている。1作目は1997年に公開され、2012年に3作目が公開された。（編集部・高橋典子）