安めぐみ出産半年後初イベントに登場!東MAXのイクメンぶりエピソードとは? | ニコニコニュース

安めぐみが出産後初イベントに登場!
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 タレント・安めぐみ(33)が26日、東京・六本木ヒルズアリーナで『マヨ1グランプリ2015 ファイナルステージ』オープニングセレモニーに第1子女児出産後約半年ぶりの登場となった。

 全国47都道府県の地元食材とマヨネーズを使用した料理のグランプリを決める大会で、ファイナルステージ出場の16品が出品された。安は『マヨ1グランプリ』親善大使を務めていることからゲストに。安は今年3月17日に詩歌(うた)ちゃんを出産している。

 「出産後なので少しゆるめのものを意識しました」という秋らしい赤いワンピース姿で登場した安。会場にはグランプリを決めるための16品の料理がならび、いい匂いもしていたため、「すごく気になって、いますぐ行って食べたいくらい!」と、食いしん坊な一面も。

 大使になってイベントに出演するうちマヨネーズの意外な使い方を学んだという安だが、料理は夫の“東MAX”こと東貴博(45)と出会ってから料理教室に通うなど、日々腕を磨いているそう。司会から「東MAXさんも幸せでは?」と声をかけられると、幸せだと思います!」と、ほほ笑みつつ、「主人も料理してくれるんです。妊娠してからつわりがひどくて、そのときにものすごく料理をしてくれて、つわりが治まった後も、作ってもらいました。さっぱりしたスープとか鍋とか、あとは、“パパシチュー”というのがあって、(東)八郎さんが作っていたシチューを作ってくれます」と、エピソードも。

 最近の生活へは、詩歌ちゃんが6ヶ月を過ぎ、「主人が溺愛してまして、帰ってきて娘の顔を観るとデレーってしてます」と、子煩悩な様子を語る。しかし、気になることもあるのだとか。「おもちゃを持って娘が遊ぶんですけど、なんでもつかむんです。それで(東が)“金の小判“を持たせたりするんです。それはすごいやめてほしくて、『何をいまから仕込むんだ!?』と思って(笑)。小判を持たせだしたんで、注意深く観察しています」と、東の持ちネタである札束をハンカチ代わりにするギャグを彷彿とさせてしまうそうで、娘がそのようにする姿は「いやですねー。それは見たくない」と、苦笑いだった。

 さらに、東は詩歌ちゃんを芸能人にしたいという節の行動を見せているとも。「名付け親の萩本欽一さんのところに連れて行ったんですが、娘も全然泣かずに堂々としてて、そんな会話をしてて」とも話していた。

 とはいえ東はしっかりイクメンパパをやっているようで、安は「主人は飲みに行くことが多くて、それがすごい嫌なんです。でも、娘ができてから、仕事に行っても、娘の顔を観てデレーっとしてから飲みに行きます。飲みに行っても早めに帰ってきたりしてくれます。昼から仕事というときも、これまで昼間まで寝ていたんですが、子どもと遊んでくれたり、私の時間も気にしてくれて、『ゆっくりお風呂に入ってきていいよ』と言ってくれたり、すごいやってくれてます」と、うまく分担しているようだ。

 そうなると、2人目もという声も聞こえてきそうだが、安は「出産って命がけじゃないですか。私がぜぇぜぇはぁはぁ言ってるときに『2人目欲しいね』といって、そのときは気持ちがついてこなかったです(苦笑)。いまは無理ですけど、もうちょっとしたら。でも、主人は3人は欲しいと言っていたので」と、話していた。

 ほかにも、妊娠後初のイベントながら、体型もかなり戻っているように見える安だが、「体重は妊娠前に戻ったんですが、気になるところとかあって、娘を連れていけるヨガに行ったり、家で鍛えたりとかフラフープをまわしています。ウエストシェイプを頑張っています」と、陰ながら努力しているようだった。

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