​クレイジージャーニー、バナナマン日村が選ぶ衝撃シーン、太らせ祭りで牛の血を吐く現地人 | ニコニコニュース

マイナビスチューデント

9月24日「クレイジージャーニー」は、バナナマン日村が選ぶ印象的だったシーンを特集。日村の選んだシーン11位に、アフリカのエチオピアの太らせ祭りがランクイン。

太らせ祭りはエチオピアのボディ族が行う200年の歴史を持つお祭り。200年の伝統を持ち、どれぐらい太れたかを競い合う。祭りの参加者は、太る為に、食べ物を口にしてはいけないという。何で太るかと言うと、牛乳と牛の血だ。

牛の血はアフリカの民族の大切な栄養源。祭りに参加する男性は、ひたすら牛乳と牛の血を飲み続ける。その量はなんと一日14リットル。さすがに痩せているイメージのあるアフリカの民族の方だが、登場した男性はお腹がでっぷりとしている。見事に太っているのだ。太らせ祭りは成功だろうか。そして男性は四つんばいになり、思いっきり牛の血を吐いてしまった。これには日村も大爆笑。

楽屋の日村は「ただのクレイジー番組じゃない。もう1個ジャンプアップした瞬間なんです。視聴者と作り手が一緒になった瞬間です」と絶賛。

吐いているシーンにモザイクもキラキラもなしに放送したクレイジージャーニーにエールを送った。日村だからこそのチョイスとこの良コメントだった。