​マツコ有吉の怒り新党、新三大はギャンブル飯。2,000万を一瞬ですったお爺さんが話題に | ニコニコニュース

マイナビスチューデント

9月23日、テレビ朝日「マツコ有吉の怒り新党」の新三大は「絶対ハズさないギャンブル場めし2」の特集。東京都の多摩川のボートレース多摩川に駆けつけた。

ギャンブル場めしの最高峰は、ここボートレース多摩川の「牛炊」750円。雑炊のようなものに牛肉が乗っている。おしんこもついて750円は安く、抜群のボリュームだ。

そして牛炊の魅力に惹かれて毎日ボートレース多摩川にやってくるのが、85歳のおじいさんだ。ギャンブル歴は52年となる大ベテランだ。

おじいさんは60歳のとき、2,000万円を5,000万円にしようと、一発大勝負に出たという。だが当然と言ってはなんだが、ゼロになってしまったという。にこやかに語ってくれた。

この日はレースで10,250円プラス。そのお金をどうするのか?と訊ねるスタッフに、「また明日も来る」と答えるおじいさん。つまり勝ったお金も負けるまで勝負し続けているのだ。

スタジオのマツコは「1日で2,000万かけたってこと?それで毎日来てるならすごいお金持ち!じゃないと無理!」、有吉も「いい親父さんいるねえこういうとこ」と感心した模様。

ちなみに娘さんが1人、お孫さんが3人、40代の彼女がいるという。それにはマツコも「でた!府中の悪女が廣見さんのところにいってんのね」と答えていた。