ウーマン・村本、ツイッターの誹謗中傷「人間だもの 傷つく」  | ニコニコニュース

生放送番組で攻撃的ツイートの理由を明かしたウーマンラッシュアワー・村本大輔 (C)関西テレビ
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 お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、26日深夜に放送された関西テレビの特別番組『さわがす人たち あの炎上の言い訳させてください』に生出演。自身のツイッターに寄せられる誹謗・中傷に対して、強気な姿勢を崩さない理由を語った。

“炎上芸人”といえば、キンコン西野も!?

 ラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)でも“クズ3兄弟”として共演経験のある、南海キャンディーズ・山里亮太、ドランクドラゴン・鈴木拓とともに、テレビの生放送でこれまで自分たちが引き起こした炎上ネタを振り返った。

 「相手の批判や炎上ネタには、上手くいなして対応する」という山里や鈴木に対し、村本は「つまらない」といったツイートにはその人物の過去の面白くないつぶやきを晒(さら)してはずかしめる手法で対抗。山里は「(鈴木)拓さんが“柔”だとすると、君は“剛”すぎる」と苦笑いを浮かべた。

 目には目を貫き、相手に立ち向かうことで「ストレスは溜まる」という村本だが、「(相手は)僕らのリングに上がって、やってるわけだから『殴られるのが嫌だったら、攻撃してくるなよ』という思いでやっています」と主張。「芸能人はサンドバッグじゃない。中身は人間ですから、皆さんと同じように傷つくんですよ」と真剣な眼差しで訴えていた。

 番組開始前から終了までに約3000ツイートが検索抽出され、そのうちスタジオトークに連動した内容のツイートが順次紹介された。山里に対しては、「山ちゃん好き、面白い」と好意的なものが多くやや肩すかし(?)。「山里は面白い、村本はワルぶってるな~、鈴木は特に興味なし」と切り捨てられた鈴木は「関心がないっていわれるのはつらい!」と本気で凹んでいた。