ゲームもサブスクリプション時代。NVIDIAのサービス今日ローンチ

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Nvidiaが新たにローンチし、Android TVゲーミングコンソール「The Shield」で使えるようになるサービス「GeForce Now」があれば、もっと楽しいゲームライフがおくれるかも。例えて言うなら「ゲーマー用のNetflix」、ひと月8ドル(約960円)のサブスクリプションサービスです。

毎月のお金を払ってプレイ可能になるゲームは、「バットマン」や「レゴ」作品、「ウィッチャー3 ワイルドハント」など、50作品以上が用意される予定。ゲームのストリーミングは1080pで60fpsに対応しています(もちろんネット環境にもよりますが)。

ソニーも似たようなストリーミングゲームサービス「PlayStation Now」を出していますが、そちらはタイトルこそ多いものの、ひと月に20ドル(約2400円)かかります。Gameflyも似たようなサービスを行っていますが、こちらはサムスンのSmart TVを持ってないと遊べません。

GeForce Nowには10月1日からサインアップできるようになり、最初の3ヶ月は無料、その後はひと月8ドルかかります。

高価なゲーミングPCを持たずとも最新のグラフィックのゲームが体験できる、ストリーミングゲーム。それに月額料金制でゲームを遊び放題となれば、嬉しいことこの上なしです。Nvidiaは価格の面でこそ優位ですが、50作品というタイトル数はもっと増やして欲しいですね。


source: Nvidia

Darren Orf - Gizmodo US[原文
(abcxyz)