2日午前11時40分ごろ、大阪(伊丹)発新千歳行きの全日空エアバスA320―200型機が離陸滑走中、異音がしたため離陸を取りやめた。同機は自力で駐機場に引き返し、乗客乗員155人にけがはなかった。このトラブルで、滑走路2本のうち1本が2時間余り閉鎖された。

 空港関係者が滑走路を点検したところ、金属片が数百メートルにわたって散乱しているのを発見。全日空が機体を調べたところ、2基のエンジンのうち右側エンジンのタービン翼が破損していた。同社が詳しい状況や原因を調べている。