A.B.C‐Z橋本良亮&河合郁人、村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』音楽舞台でW主演 | ニコニコニュース

『コインロッカー・ベイビーズ』原作者の村上龍
クランクイン!

 村上龍が1980年に発表し、一大センセーションを巻き起こした小説『コインロッカー・ベイビーズ』が、橋本良亮(A.B.C‐Z)と河合郁人(A.B.C‐Z)のW主演で、2016年に音楽舞台化が決定した。

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 コインロッカーに捨てられ、かろうじて生き残った2人の赤ちゃん…キクとハシは施設で育てられた後、双子の兄弟として九州の離島に住む夫婦のもとで暮らしていた。いつしか“音”に異常なこだわりを抱くようになったハシは、東京へと旅立ち、カリスマ的な人気を博す歌手になる。陸上の棒高跳び選手だったキクは、家出したハシを追って東京に出て、モデルとして活躍する不思議な少女アネモネと出会い、2人で世界を破壊するため、謎の物質“ダチュラ”を探す約束をして…。

 本作は、当時起こった“コインロッカー幼児置き去り事件”を題材とした衝撃作。コインロッカーに置き去りにされた“コインロッカー・ベイビーズ”のキクとハシを主軸に、現代の若者を痛切に批判。無力感や葛藤、屈服、反抗、逃走…そうした姿で今日の若者を表わす。これまで映像化もされていなかった本作だが、“音楽舞台”というこれまでアプローチされたことのない方法で、彼らの激しくも切ない物語を描き出す。

 ハシ役の橋本は、「僕の名前が橋本なので嬉しいです。このロングセラー小説を自分なりに自信をもってみなさんを満足出来るように橋本良亮頑張りたいと思います」と意気込みをコメント。キク役の河合は、「キクはもの凄く強いキャラクターで想像もしたことのなかった人物像です。でも、魅力的なので、今から楽しみです!今までの河合郁人からは想像できないくらい、入り込んで役作りしたいと思っていますので、お楽しみに!」とアピールした。

 音楽舞台『コインロッカー・ベイビーズ』は赤坂ACTシアターにて、2016年6月4日~19日に上演。