デコトラならぬ痛トラ 台湾で「艦これ」高雄&愛宕が好きすぎるトラックが発見される
カルラボ -CultureLAB.-

アニメやゲームのキャラクターをモチーフにしたデコレーションを自動車に施す「痛車」という文化は、もはや日本だけのものではなくなりました。

いろんな意味で日本に最も近い国・台湾で、海外でも高い人気を誇っている「艦隊これくしょん -艦これ-」に登場するキャラクター・高雄&愛宕のふたりが描かれた“痛トラック”が発見され話題になっています。

 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】

■台南の高雄&愛宕が好き提督、自家用トラックを痛車化した模様

台湾メディア「東森遊戯雲」によれば、画像は海外のSNS「PLURK」のユーザー・臨時脂肪家によって公開されているもので、ナンバープレートのデザインから痛トラックの発見場所は台湾南部だとされています。

「艦これ」に限らず、日本では痛車をよく見かけるようになりましたが、トラックの痛車というのは珍しいですね。また愛宕が寝そべっているイラストを使用したシートを荷台にかけるという見せ方も面白いなと感じました。