神木隆之介、佐藤健に抱かれたい!? 熱い思い否定せず | ニコニコニュース

『おしゃれイズム』にゲスト出演した神木隆之介 クランクイン!
クランクイン!

 公開中の映画『バクマン。』に出演する俳優の神木隆之介が、4日に日本テレビ系のバラエティ『おしゃれイズム』に出演。神木は友人であり『バクマン。』で共演している俳優の佐藤健との仲睦まじい様子や、高校時代のエピソードなどを語った。

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 佐藤から余った洋服などをもらうなど、仲良くしているという神木は「雰囲気もそうだけど、声と目に色気を感じています」と佐藤の印象を語る。最近では一緒に出演するバラエティ番組でも見せているように、佐藤の写真を撮りまくっていることについて「ずっと前から撮りたくてしょうがなかったんですよ」と熱っぽく語ると、番組MCの上田晋也から「こっちなのか?」とホモ疑惑が。これには「いや、健くんに会えばわかると思います、絶対に会えば撮りたくなるって」と、必死に弁解した。

 しかし、神木の20歳の誕生日に、マネージャーとお祝いをしていたところ、サプライズで佐藤がケーキを持って登場した思い出を語ると、上田から「その時、抱かれたいと思ったでしょう?」と問われると、少し戸惑う表情をしながらも小さくうなずき、上田から「否定しなさいよ!」とツッコまれて爆笑を呼んでいた。

 また、高校時代の同級生である歌舞伎役者の中村隼人からは、高校時代の神木が「クラスのムードメーカー役として授業中にサンタクロースや馬のカブリものをして出てくるようなことがあった」とのタレコミコメントが到着。そのエピソードに「授業を受けているみんなの顔がつまんなそうに見えて、同窓会なんかで『つまんなかったね』という話になるのが嫌だったから」と、その破天荒な行動の理由をコメント。

 一方でそのムードメーカー的雰囲気に反し、少女漫画の影響を受け一時期にクールにふるまっていたようだが、その真意が伝わらず「クラスの女子に『具合悪いの?』とか言われちゃって。次の日にはもうやめました」とその経過を語り、さらに笑いを誘っていた。