A.B.C-ZがCDシングルデビュー、満を持しての初陣は堂々1位獲得。

5人組グループ・A.B.C-Zの初CDシングル「Moonlight walker」(ポニーキャニオン/9月30日発売)が、発売初週に8.0万枚を売り上げ、10月12日付けのオリコン週間シングルランキング(集計期間:9月28日〜10月4日)で初登場1位を獲得した。

アクロバティックかつ華麗なダンスが持ち味のA.B.C-Zはその魅力を最大限に伝えるべく、過去に7作のDVDシングルを発表。2012年2月発売の初DVDシングル「ZaABC〜5stars」を筆頭に、通算5作の1位を記録してきた。

数々の実績を積み重ねる中、今年5月に発売された2作目のCDアルバム「A.B.Sea Market」は初のアルバム1位を獲得。文字通り満を持しての“CDシングルデビュー”となったが、見事に初陣を1位獲得で飾ってみせた。

橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一の5人で活動するA.B.C-Zにとって、記念碑的作品となる同シングルの作曲は馬飼野康二が担当。キャッチーなメロディーと、それに映える彼らの最大の武器であるダンスを引っ提げ、グループの新章に突入する。