米マイクロソフト、2-in-1型ノートPC「Surface Book」を発表 | GGSOKU - ガジェット速報

米マイクロソフトは6日(現地時間)、同社初となる2-in-1型ノートPC「Surface Book」を発表しました。

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マイクロソフトの誇る「Surface」ブランドにおいて初めてのノートPCとして開発されたSurface Bookは、「より大きなディスプレイとより完璧なキーボード入力を求める人のためのデバイス」とされており、本体部および専用キーボード部ともに機械加工されたマグネシウム素材製となっています。

以下は、Surface Bookの主なスペックと特徴。

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ギャップレス構造を採用する「PixelSense」ディスプレイは、色再現性や画面輝度、コントラストに優れる

OSWindows 10 Pro
ディスプレイ13.5インチ 3000×2000 PixelSenseディスプレイ(267ppi)
CPUIntel 第6世代(Skylake) Core i5 / Core i7プロセッサ
GPUNVIDIA GeForce(GDDR5メモリ)/ Intel HD 520
RAM8 / 16GB
ストレージ128 / 256 / 512 / 1,024GB SSD
メインカメラ約800万画素
フロントカメラ約500万画素
バッテリー最大12時間(ビデオ再生時)
ワイヤレスBluetooth 4.0
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
その他SDカードスロット
フロントステレオスピーカー(Dolby audio準拠)
マイク × 2
USB 3.0ポート × 2
Mini DisplayPort
SurfaceConnect
ヘッドセットジャック
外形寸法312.3(W) × 232.1(D) × 13.0 ~ 22.8(H) mm
タブレット部の厚み7.7mm
本体重量1,516g(※キーボード含む)

米インテルの最新世代マイクロアーキテクチャ「Skylake」ファミリーのCPU製品に加え、GDDR5メモリを備えた米NVIDIA製のGPU製品を筆頭に、非常に高性能なスペックに仕上げられていますが、マイクロソフトによると「13インチノートPCとして史上最速」であり「Macbook Pro」の2倍のパフォーマンスを実現しているとのことです。

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「Dynamic Fulcrum Hinge」

さらにSurface Bookは、「Dynamic Fulcrum Hinge」と呼ばれる柔軟性に富んだ構造のヒンジを搭載している点を大きな特徴としており、通常のノートPCのように使用することはもちろん、ヒンジを折り返すことにより逆方向に二つ折りにしてタブレット端末のような形態で使用することも可能となります。

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ディスプレイ面を上にして二つ折りにし、タブレット端末のように使用することも可能に

加えて、Surface Proシリーズと同様に2-in-1構造を採用することで、本体とキーボード部を取り外し完全なるタブレットPCとして利用することも可能としました。

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キーボード側面部に搭載されている「分離ボタン」を押すことにより、本体部と分離可能な構造を採用

なお専用キーボード部は、優れた打鍵感(入力感)や快適なキーストロークの実現を目指した構造となっており、5点同時タッチ入力に対応するトラックパッドやバックライトを備えているほか、上述のGPUを内蔵していることが明かされています。

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キーボードは、極上の入力感の実現を目指して設計されている

そのほか、どのモデルにも新型スタイラスペン「Surface Pen」の最新モデルが付属し、最廉価モデルが1499ドル(約18万円)で発売される予定です。また、現時点における最上位モデルの価格は2699ドル(約32万4000円)となり、北米市場においては明日10月7日より先行予約の受付が開始され、今月26日より正式に販売が開始される予定となります。

なお、残念ながら国内市場における発売時期については不明であり、近日中にもマイクロソフトから情報が開示されることに期待したいところです。

[Microsoft][The Verge]