8日の東京株式市場は、8月の機械受注統計の悪化を嫌気した売り注文や、最近の株価上昇を受けた利益確定の売りに押され、日経平均株価(225種)は7営業日ぶりに反落した。

 終値は前日比181円81銭安の1万8141円17銭。東証株価指数(TOPIX)は11・77ポイント安の1481・40。出来高は約23億1100万株だった。

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