【モデルプレス】女優の榮倉奈々が、V6の岡田准一へ本音を明かした。
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10日、都内にて行われた映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』初日舞台挨拶に出席。今作は2013年に公開され、興行収入17.2億円を記録した映画『図書館戦争』の続編で、榮倉は「良いんだか悪いんだか、前回と今回の試写会がどっちも（岡田と）隣同士で…。あれは何なんですかね？いじめかと思うくらい（笑）」と不満気に吐露。岡田が「聞き捨てならない！いいじゃないですか！？」と異論を唱えると、「緊張するじゃないですか！隣には監督もいて…」と榮倉も反論し、2人の仲の良いやりとりに会場からは笑いが起こった。
今作では、前作から1年半後を舞台にあらゆるメディアを取り締まる「メディア良化法」が施行された世界で、武力もいとわぬ厳しい検閲を行う“メディア良化委員会”と、読書・表現の自由を守るため検閲に対抗する“図書隊”の抗争を描いていく。ヒロイン・笠原郁を演じた榮倉は、初日を迎え「大好きな作品。参加できてよかった」と感無量の様子だった。
なお、舞台挨拶にはこのほか田中圭、福士蒼汰、土屋太鳳、松坂桃李、栗山千明、石坂浩二、佐藤信介監督が登壇。（modelpress編集部）