しずちゃん、引退会見終えて「すっきり」 告白男性にも言及 | ニコニコニュース

ボクシングの引退会見後の心境を明かした南海キャンディーズ・山崎静代 (C)ORICON NewS inc.
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 お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代(36)が21日、都内で映画『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』(11月20日公開)大ヒット祈願イベントに出席。19日にアマチュアボクシングの引退会見を行ったばかりのしずちゃんは「すっきりしました。私なんかのために会見なんて、世間に叩かれんじゃないかって思ったけれど、大きく発表させてもらってよかった」と笑顔を交えながら、改めて心境を打ち明けた。

【写真】山ちゃんに見立てたサンドバッグを…

 応援してくれた周りの芸人、そして相方・山里亮太にも「気が済むまでやらせてくれて、気持ち悪いけれどいいところある」と毒舌まじりに感謝。「ボクシングが生活の一部になっていたので、なくなった寂しさはあるけれど、自分で無理だと判断して決断したことなので悔いはない」と明るい表情で語った。

 19日に放送された日本テレビ系『有吉ゼミSP』では、思いを寄せるヨガ教室インストラクターの22歳の男性への告白を成功させていたが、「その後の進展はまだない。どうなるかわからない」と報告。14歳年下ということに「若いですよね。私も(年齢)知らなかった」と驚いていた。

 イベントでは、“戦うヒロイン代表”として登場したしずちゃんが、山里風の赤いメガネをつけたサンドバッグとスパーリング。「2ヶ月以上叩いていない」と緊張していたが、声をあげるほどの力強さをみせて会場を盛り上げていた。

 同作は、ベストセラー小説を基にしたヒットシリーズの最終章後編。独裁国家パネムへのレジスタンスの象徴的存在となったカットニス(ジェニファー・ローレンス)が、スノー大統領暗殺に挑んでいく。