「血界戦線 第5巻 Blu−ray」のジャケット(C)2015 内藤泰弘/集英社・血界戦線製作委員会
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 21日に発表されたオリコン週間ブルーレイディスク(BD)ランキング(19日付)によると、テレビアニメ「血界戦線」のBD5巻(14日発売)が発売初週に約9000枚を売り上げ、初登場で総合部門の首位に輝いた。

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 同ランキングで、これまでの「血界戦線」のBDの最高位は2巻(7月発売)と4巻(9月発売)が記録した2位で、初めての首位となった。同時発売のDVDは発売初週で約3000枚を売り上げ、週間DVDランキングで総合部門の4位にランクインした。

 「血界戦線」は「トライガン」などで知られる内藤泰弘さんのSFアクションマンガが原作。異世界と人間の世界が交わるヘルサレムズ・ロットを舞台に、秘密結社ライブラの活躍を描いている。テレビアニメが4月にスタートした。BD5巻は9、10話が収録されているほか、初回限定特典として内藤さんの描き下ろしのスリーブケースや描き下ろしマンガなどが付属している。