なんのために行くの? “行きつけのバー”の魅力を男性に聞いてみた | ニコニコニュース

なんのために行くの? “行きつけのバー”の魅力を男性に聞いてみた
マイナビウーマン

行きつけのバーがあるという男性はどのくらいいるのでしょうか? そんなお店を知っている人ってオシャレなイメージがありますよね。お店はどうやって見つけているのか、どういう時に利用するのかなど、いろいろ気になります。では実際に詳しく聞いてみましょう。

Q.あなたはしんみりしたいときやしっぽり飲みたいときに1人で飲みにいける行きつけのバーがありますか?

はい 9.5%
いいえ 90.5%

なんと「はい」と答えた男性は1割未満! 意外と少ないですね。残りの9割の男性は「いいえ」でした。では「はい」と答えた方は、どうやってお店を見つけているのでしょうか。

<「はい」派の意見>

■そのお店との出会いは?

・「なんとなく行ってみたら、雰囲気が好きだったので、行きつけになった」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「店員と仲良くなったから」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「銀座でふらっと友達と寄った店。店長と気が合いその後は1人で行くように」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

ふとしたときにお気に入りのお店が見つかるっていいですね!普段からアンテナを張っている証拠かもしれません。お店の人と気が合うというのは、その男性が社交的なのでしょうか。

■どんな時に行きますか?

・「上司に連れていってもらったお店。明日休みという時にゆっくり飲みに行く」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「1人でさみしく飲みたい時に行く。静かでいい」(32歳/商社・卸/営業職)

・「話を聞いてもらえる」(29歳/自動車関連/技術職)

ゆっくりと飲みたい時にふらりと行けるっていいですね。家で飲むのもいいですが、またちがった雰囲気で飲める場所があると、気分も変わって癒やされますね。

<「いいえ」派の意見>

■今はないけど、いきつけの店がほしい!

・「ほっとする場所がほしい」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「あったらすてきだと思います」(35歳/通信/事務系専門職)

・「いきつけのバーは欲しい!手ごろな価格で行けるジャズバーが特に欲しい」(32歳/機械・精密機器/営業職)

今はまだないけれど、現在探し中の方もいました。ジャズバーなど、好きな音楽のかかるすてきなお店が見つかるといいですね。

■それほど必要性を感じない人が多数!

・「バーで飲むより家で飲むほうが好きだから」(27歳/情報・IT/技術職)

・「あまり酒を飲む方ではないので、そういう場所は必要ない」(36歳/情報・IT/技術職)

・「お金が飛ぶので、必要ない。」(30歳/機械・精密機器/技術職)

「いいえ」と答えた人のうち約7割が「行きつけのバーは欲しいと思わない」との回答でした。お酒が好きでないという理由もあり、バーに行ってまでは飲まないという人が多数いることがわかりました。

まとめ

いきつけのバーがあるか、男性のみなさんに聞いてみました。いかがでしたか? 男性は自宅でゆっくり飲むほうが気楽だという人が多いようですね。とはいえいきつけのバーがある人は、バーの雰囲気に癒されにいったり、気心知れた店員さんとのホッと一息つける場所のようですね。仕事でたまったストレスをバーでリフレッシュフ! なんていうのもいいかもしれませんね。男性のみなさんはぜひ、参考にしてください!

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数126件(22歳~39歳の社会人男性)

※画像は本文と関係ありません