スーパーマン前日譚ドラマ、200年前のクリプトン星が舞台 | ニコニコニュース

前日譚ドラマは『マン・オブ・スティール』から200年前のクリプトンが舞台(C) AFLO
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 スーパーマンの祖父にあたるクリプトン星人を主人公にした前日譚ドラマ『Krypton(原題)』が、映画『マン・オブ・スティール』のデヴィッド・S・ゴイヤーによって米SyFy局で進められているが、ゴイヤーいわく、『マン・オブ・スティール』から200年前のクリプトン星が舞台になるという。

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 2014年12月に前日譚ドラマの企画が伝えられて以来、ベールに包まれたままであった『Krypton(原題)』。製作総指揮を務めるゴイヤーはComicBook.comのインタビューでドラマの設定について明かし、「『Krypton』は歴史ドラマのつもりで製作する。地球の過去の文化を参考にしている」と語ったという。

 『マン・オブ・スティール』ではクリプトン星は多く描かれなかったが、ドラマでは深く掘り下げ「クリプトンの政治や文化、芸術、様々な組織連盟の存在などが明らかになる」という。またクリプトン星だけでなく、衛星などを含むほかのロケーションでもストーリーが展開するらしい。

 スーパーマン関連のドラマでは、スーパーマンの従妹カーラ・ゾエルが 活躍する新ドラマ『Supergirl(原題)』が現地時間26日、米CBS局でプレミア放送を迎える。