80年代サスペンス映画『ウォー・ゲーム』リメイク 視聴者の選択で話が変わる作品に | ニコニコニュース

コンピューターの危険性を描いたマシュー・ブロデリック主演作『ウォー・ゲーム』(C)AFLO
クランクイン!

 コンピューターの危険性などを描いた1983年公開のサスペンス映画『ウォー・ゲーム』(ジョン・バダム監督作)が、視聴者の選択により話が変わるインタラクティブなビデオ作品としてリメイクされる。『ウォー・ゲーム』の版権を有するMGMとインタラクティブビデオ会社Interludeが発表した。

【関連】『ウォー・ゲーム』場面写真

 『ウォー・ゲーム』では主演のマシュー・ブロデリック演じるコンピューターの天才少年デビッドが、コンピューター上の戦争ゲームだと思いながら米軍のシステムに侵入してしまい…というストーリー。リメイクでは現代風にアレンジする部分もあり、また視聴者に選択の機会を与えながらストーリーが進むインタラクティブな作品になる。公開は2016年始めを予定している。

 InterludeのCEO、ヨニ・ブロックは「この作品は現代にぴったりな内容だ。戦争をゲームのように扱い、またハッキングとモラルについて考えさせられる」と語る。「私たちの目標は新しい媒体を提供すること。そして夢中になるようなビデオ体験へのニーズが高い新しい世代に、この素晴らしい作品を伝えたることだ」と続けた。

 同作は1983年のアカデミー賞3部門にノミネートされ、同年の興行収入ランキングではトップ5に入っている。