実写映画「ヒメアノ~ル」R15+指定に!安藤役はムロツヨシに決定 | ニコニコニュース

左からムロツヨシ、濱田岳、佐津川愛美。(c)2016「ヒメアノ~ル」製作委員会 
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古谷実原作による実写映画「ヒメアノ~ル」が、R15+指定作品となることが決定した。

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ヤングマガジン(講談社)にて2008年から2010年まで連載された「ヒメアノ~ル」は、ビル清掃会社のパートタイマー・岡田とその同僚・安藤の恋愛にまつわる平凡な日常とともに、サイコキラー・森田正一の心の闇を描く作品。凶悪な連続殺人犯の森田役をV6の森田剛が務め、岡田を濱田岳、ヒロインのユカを佐津川愛美が演じる。

また追加キャストとしてムロツヨシが、ユカに恋心を抱く安藤役を担当することが発表された。凶悪殺人犯の逡巡なき暴力をリアルに映し出す過激描写により、関係者試写では途中退席者が出るほどだったという本作は、2016年5月28日に公開。監督は「銀の匙 Silver Spoon」の吉田恵輔が務める。

ムロツヨシ コメント

安藤という、なんとも哀しい魅力をもった役と会えました。大好きな森田剛と濱田岳に挟まれて、好演しました。この場合の好演とは、好きなように演じさせてもらった、の意味です。
“喜”と“悲”が交じりに混じった映画、皆さんに観てもらう映画ができました。
観せます。観てください。最後に一言。
この映画に出れて、ほんと、嬉しい。こんにちは、