彼氏と仲良くしたいと思っても、お付き合いを続けるうちにあちこちに気になることが。最初は遠慮があった二人の関係も、だんだん遠慮がなくなってきて、ついに暴言発動（！）みたいことに。女の子たちがついつい言ってしまった暴言を集めてみました。
■体の特徴をズバリ指摘
・「なんでそんなに目が小さいの？」（26歳／ホテル・旅行・アミューズメント／営業職）
・「デブ」（32歳／学校・教育関連／専門職）
・「不細工!!」（25歳／運輸・倉庫／技術職）
一般的に、相手の身体的特徴を攻撃するのはNGだと思いますが、お互いの信頼関係があって言葉のキャッチボールを楽しみつつ、冗談交じりで受け取ってもらえる関係なら、これもアリかもしれませんね。
■相手の性格を攻撃
・「頼りない」（33歳／建設・土木／技術職）
・「優柔不断だね」（28歳／医薬品・化粧品／営業職）
・「ちっちぇ男だな」（30歳／その他／事務系専門職）
・「『それでも、男？』と言ってしまった」（30歳／医療・福祉／専門職）
性格というものは、同じ側面でも受け取り方によっては、良くも悪くもなるもの。「頼りない人」はきっと「優しい人」でしょうし、「ちっちゃい男」は「デリカシーのある男」かもしれません。自分の価値観を押し付けて、一方的にに相手をおとしめることは慎みたいものです。
■何度言ったら……
・「私の気持ちなんてわからない!!!」（31歳／その他／その他）
・「なんでそんなことができないの？」（30歳／人材派遣・人材紹介／秘書・アシスタント職）
・「何度言ったらわかるん」（33歳／医療・福祉／事務系専門職）
自分の気持ちを理解してくれない、わかってくれないという気持ちは、結局相手に多くを望みすぎて不満がつのるばかりという結果になりかねません。「……してくれない」という「くれない」病に取りつかれるよりも、相手の良さを素直に認めるところからお付き合いが始まるのではないでしょうか？
親しくなるにしたがって気を許して暴言をはくこともあるかもしれませんが、言葉の威力は恐ろしいもの。こちらは何気なく言った言葉が、相手の心に痛みとなって残っているかもしれません。お互いを思いやる気持ちを土台に、良い関係を築いていってくださいね！
（ファナティック）
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数150件（22歳～39歳の働く女性）