有村架純が主演を務める映画「ビリギャル」の海外上映が決定し、香港では10月22日より公開がスタート。これに合わせて有村が香港を初訪問し、空港では200人を超える現地ファンの歓迎を受けた。
10月23日に香港国際空港に有村が現れると、空港は駆け付けた約200人のファンと報道陣で大にぎわいに。有村は笑顔でファンからの握手やサインに応じ、この模様は現地メディアでも大きく報じられている。
また、有村は作品にちなみ、現地の予備校を訪ね大学受験に挑む学生たちにエールを送った他、舞台あいさつやマスコミ向けのトークショーなど精力的にPR。
トークショーでは試験を控えた人たちへの言葉を求められると、主人公・さやかを見本として「自分がやりたい、なりたいと思うことに一生懸命になっていれば、周りのみんなが知らない間に力になってくれるって、そう信じて頑張ってもらえたらうれしいです」とコメントした。
なお、日本では11月18日(水)に同作のBlu-rayおよびDVDがリリースされる。これについて有村は、「日本を飛び出して海外でもこの映画が愛されたらいいなと思います。日本ではいよいよ11月にBlu-ray＆DVDがリリースされます。これからもっともっとたくさんの方にまだまだ見ていただきたいので、ぜひご覧ください」と日本のファンに向けてメッセージを送った。