応答 (.rsp) ファイルは、MSBuild.exe のコマンド ライン スイッチを含むテキスト ファイルです。
            各スイッチを個別の行に記述することも、すべてのスイッチを 1 つの行に記述することもできます。  コメント行は、# 記号で始まります。  
  @ スイッチは、MSBuild.exe に別の応答ファイルを渡すために使用されます。  
        
          
            自動応答ファイルは、プロジェクトをビルドする際に MSBuild.exe が自動的に使用する特別な .rsp ファイルです。
            この MSBuild.rsp ファイルは、MSBuild.exe と同じディレクトリに配置しないと検出されません。  このファイルを編集して、MSBuild.exe に既定のコマンド ライン スイッチを指定できます。  たとえば、プロジェクトをビルドする際に毎回同じ logger を使用する場合は、/logger スイッチを MSBuild.rsp に追加することで、プロジェクトがビルドされるたびに MSBuild.exe がその logger を使用するようになります。