筋肉を見ながら焼肉ランチ! 「マチョ肉屋」恵比寿に期間限定オープン | ニコニコニュース

「マチョ肉屋」公式サイト スクリーンショット
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筋肉隆々な男性で構成されたマッチョユニット・マッチョ29が、東京・恵比寿にある焼肉店「焼肉おおにし」とコラボした「マチョ肉屋」を、11月2日(月)から9日(月)までの1週間ランチ営業のみで期間限定オープンする。

同店舗では、鍛え上げられた肉体を持つマッチョ29のメンバーが店員となり、その肉体美を堪能しながら焼肉を食すことができる。

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「焼肉」=トレーニング!?

CDデビューしたにも関わらず、「歌えない、踊れない、しゃべれない、しかし体だけはキレているエンターテイメントグループ」を掲げているマッチョ29は、これまでにも「マッチョカフェ」など筋肉に関するユニークなイベントを開催してきた。

今回の「マチョ肉屋」は、日本お姫様抱っこ協会会長でありマッチョ29のプロデューサーである鈴木秀尚さんが企画。

本来は娯楽である焼肉を「良質なタンパク質の補給」「酵素の入った発汗作用のある野菜の摂取」「目の前の発熱物質で汗をかく」といったトレーニングと捉えオープンした同店。マッチョな店員の筋肉美を見ながら、五感をフル活用して焼肉ランチに舌鼓を打てる。

気になるメニューは、特選ホルモン・豚の味噌漬け・ソーセージがセットになった「マッチョ29盛り合わせ」(1,129円/税込)。タンパク質を30gも摂取できる「肉の塊」(4,000円/税込)、目の前で焼かれる「厚切りマーコンステーキ」(900円/税込)。

また「愚か飯」と名付けられた白米を無料で提供。しかし、炭水化物であるためか、注文するとマッチョから説教されるという。

他にも「プロテイン」「生(卵)」「マッチョリ(マッコリ)」など、およそランチに似つかわしくないマッチョならではのメニューが揃っている。