キュッとしたくびれが生まれる生活習慣5つ | ニコニコニュース

キュッとしたくびれが生まれる生活習慣5つ(Photo by orelphoto/Fotolia)【モデルプレス】
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【モデルプレス】痩せたらくびれが手に入ると思われがちですが、実は違うのだとか。

ダイエットを頑張った人でも、中にはくびれが手に入れられないと嘆く人も多くいるようです。

ほっそりした体と一緒に、キュッとしたくびれも手に入れていきましょう。

そこで今回は、くびれが生まれやすくなる生活習慣をご紹介します。

◆お腹を冷やさない

お腹を触った時、ひんやりしていませんか?

多くの女性はお腹が冷たいのだとか。お腹が冷えていると、疲れやすくさせるだけでなく、代謝が低くなってしまいます。

食べ物や衣類でお腹を温めるようにしてきましょう。

おすすめは腹巻き。腹巻きをすればお腹全体を温めることが出来ますね。

お腹を温めることで体温を上げやすくすることができます。

体温を1度上げることで12%ほど代謝を上げることができるので、積極的に温活を取り入れたいですね。

ポカポカお腹を作って脂肪を燃やしやすくしていきましょう。

◆便秘を作らない

たとえ痩せたとしても、便秘でお腹がポッコリしていたら、くびれは見えなくなってしまいますよね。

キュッとしたくびれを作るには、便秘に悩まない体を作っていくことが大切ですよ。

便秘を防ぐために、食生活やマッサージを行うようにしていきましょう。

例えば、水溶性と不溶性の食物繊維をバランス良く摂ること。海藻類や果物に含まれている水溶性食物繊維は、老廃物に付着して腸内をキレイにする働きがあります。

一方で、穀物類や豆類に含まれている不溶性食物繊維は、腸の中で水分を吸収し膨らむことから、腸を刺激して老廃物を排出しやすくしてくれますよ。

他にも、お腹のマッサージでお腹をほぐしていくなどして、ペタンコお腹を作っていきましょう。

◆猫背にならない

ダイエットを頑張ってほっそりボディを手に入れたとしても、猫背で前のめりの姿勢のままではお腹がポッコリしたままです。

お腹がポッコリにならないように、猫背を解消していきましょう。

前のめりの肩を作るのではなく、胸をはることが大切です。

時々鏡で、猫背になっていないかチェックしてくださいね。

◆腹斜筋を鍛える

多くの人が勘違いしがちなのですが、腹筋運動だけではくびれを作ることができません。

くびれを作るには、お腹の横にある腹斜筋を鍛えていくことが大切なのです。

腹斜筋を鍛えていくには、ひねる動作が必要不可欠。

腹筋運動にひねりの動作を加えたり、腹斜筋を伸ばすストレッチを取り入れたりするようにしていきましょう。

◆インナーマッスルを鍛える

ひねりの動作を加えた筋トレを行っても、表面だけの筋肉が鍛えられるだけで、うっすらとしたくびれにしかなりません。

そこで、インナーマッスルを鍛えていきましょう。インナーマッスルはしなやかな筋肉をつくるだけでなく、代謝アップにも役立てることができますよ。

まず背筋を伸ばし、鼻からゆっくりと大きく息を吸います。この時、お腹を膨らませるようにするのがポイント。

次に、一呼吸置くようにして息を止めます。この時にお尻に力を入れるようにすることで、ダイエットに効果をもたらしますよ。

そして、口から息をゆっくり吐きながらお腹全体を凹ませていきましょう。最大限まで凹ませたらその姿勢をキープ。この時は呼吸を止めないようにしてくださいね。

いかがでしたか?

今回はキュッとしたくびれを作る生活習慣をご紹介しました。

くびれができれば全体的にほっそりと見せることができますよ。

ぜひ参考にしてキュッとしたくびれを作ってくださいね。(modelpress編集部)