長澤まさみ「賛否両論あるかもしれない」大河出演への思い | ニコニコニュース

長澤まさみ「賛否両論あるかもしれない」大河出演への思い【モデルプレス】
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【モデルプレス】女優の長澤まさみが、俳優の堺雅人が主演をつとめる2016年NHK大河ドラマ「真田丸」出演への思いを語った。

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オーバーサイズのニットに美脚がのぞくスリットスカートを合わせたカジュアルスタイルで雑誌「SPRiNG」1月号のカバーガールを務めた長澤。新年から始まる大河ドラマでは堺演じる真田信繁の妻・きりを演じるが、自身の役柄について「きっと賛否両論あるかもしれません。でもプレッシャーはないです」と打ち明け、「堺さんがだれよりプレッシャーを受け止めて先頭を切ってくれるので。周りの人間はそれを支えないと」と作品への思いを語っている。

また、久々の連続ドラマとあり苦労を感じることもあるようだが「仕事のパートナーとか友人にすごく恵まれていて、いい人たちに巡り会える。それが自分への一番のご褒美だと思ってがんばります」と意気込みを見せた。

大河ドラマ第55作「真田丸」は、三谷幸喜が脚本を手がける「大坂の陣」で劣勢が明らかな中、追い込まれた大坂城に駆け付け、抜群のリーダーシップを発揮し、胸のすくような活躍をした真田幸村の物語。戦国のスーパースターの幸村の波瀾万丈の生涯を三谷氏が勇気と愛に満ちた物語としてオリジナルで描く。

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情報提供:「SPRiNG」(宝島社)