山崎賢人、恥ずかしいプール落下を暴露される「あっ、やべ」 | ニコニコニュース

撮影現場での“恥ずかしい”エピソードを暴露された山崎賢人【モデルプレス】
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【モデルプレス】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には旧字)が撮影現場での“恥ずかしい”エピソードを暴露された。

【さらに写真を見る】土屋太鳳、山崎賢人ら「orange」同級生メンバー集結の舞台挨拶

23日、都内で映画『orange -オレンジ-』(12月12日公開)の完成披露試写会が行われ、NHK連続テレビ小説「まれ」に続く再タッグとなる土屋太鳳と山崎をはじめ、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみらが登壇。劇中で高校の同級生を演じた6人が久々に集結し、“同窓会”さながらの仲良しトークやジェスチャーゲームで盛り上げた。

イベントの最後、橋本光二郎監督がキャスト陣の“恥ずかしい”エピソードを暴露する流れになり、竜星から「プールね!自己申告したほうがいいんじゃない?」と促された山崎は「プールのシーンがあって、(本編を)見れば分かると思うんですけど、僕はプールには落っこちていないんですけど…落ちちゃったんですよ(笑)」と告白。

そのルックスからクールなイメージを抱かれる山崎だが、共演者からはお茶目で天然な素顔がたびたび明かされる。今作の現場においてもそのキャラは顕在で、監督曰く、桜田らがはしゃぎ合いながらプールに落ちるシーンのために練習をしていたところ、関係のない山崎がいつの間にか落下。「誰も見てない所で。マイクとかつけてて『あっ、やべ』って(笑)」(山崎紘菜)、「俺のことも道連れにしようとしたよな(笑)」(竜星)と次々と天然エピソードが暴露され、会場が爆笑に包まれた。

◆愛を感じて号泣

高野苺氏の人気コミックを実写映画化した今作は、主人公の女子高生・高宮菜穂(土屋)が10年後の未来の自分から届いた手紙で「大切な人がこの世からいなくなってしまう」ことを知り、今を変えようともがきながら奮闘する姿を描いた青春群像劇。今年大ブレイクを遂げた山崎は、菜穂が想いを寄せる東京からの転校生・成瀬翔(かける)役。

母親の自殺によって心に深い傷を負っているという難役となるが「試写は翔として感情が入ってしまって、10年後の所は号泣してしまいました。みんなの愛を感じました」と手応えを語っていた。

イベントには倍率810倍の激戦でプレミアチケットを入手した300人のファンが来場した。(modelpress編集部)