頭にブーツをかぶったアメリカ大統領候補がヤバイと話題 公約「国民全員にポニー配る」「タイムスリップしてヒトラーを倒す」 | ニコニコニュース

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 2016年のアメリカ大統領予備選挙に出馬表明している活動家、ヴァーミン・サプリームさんがヤバイと話題になっています。なんで頭にブーツかぶってるんですかね……。

【大統領になったらアメリカが終了する人】

 山男のようなひげもじゃの顔に大きな黒いブーツをかぶった、インパクト重視すぎる外見の男性。その主張も見た目以上に奇抜なもので、当選時の公約は「国民全員にポニーを配る(車に乗らないから省エネ)」「タイムスリップして赤ちゃんのヒトラーを倒す(平和のため)」という無茶苦茶なものになっています。自由の国が自由すぎてアメリカの未来が危ない。

 ヴァーミンさんは過去の大統領選にも複数回出馬している名物キャラ的な存在。これまでにも「難民問題よりゾンビ黙示録が迫っていることのほうが問題」「ゾンビのエネルギーを使えば石油エネルギーへの依存を軽減できる」など、さまざまなぶっ飛び発言で話題を集めていたそうです。今回の出馬をきっかけに日本でも話題になり、「公約にタイムスリップ入ってるのやばい」「ドクター中松やマック赤坂が霞んで見える」などと人々を驚かせています。どの国にもいるんですね、こういう人……。