【モデルプレス】女優の釈由美子が、結婚生活について語った。
【さらに写真を見る】ピンクのレースドレスで可愛らしさ＆上品な色気を醸し出す釈由美子
30日、都内で行われた結婚・婚活を応援するプロジェクトのメディアカンファレンスに出席した。10月10日に一般男性と結婚したことで、「“I”から“We”に変わったといいますか、相手のことを優先して考えて生活するようになりました」と心境の変化を明かし、「仕事に対しても協力してもらえています」と夫婦関係を告白した。
1月に亡くなった父親からの手紙に「『早く孫を抱かせてくれ（男の子）』」と書かれていたことを明かすと、報道陣から「気の早い話ですが、お子さんは？」と質問。「授かりものなので…」と言葉に詰まりながらも、「私は4姉妹だったので、そこまではいらないかな。でも最初は男の子がいいな」と想いを馳せた。さらに、結婚式の予定を聞かれると、「来春ですね。父の喪が明けてから」と回答。場所については「日本で」と打ち明けた。
◆結婚へのアドバイス
結婚願望は30歳超えてから持ち始めたと明かす釈は、「出会いとタイミングが大事」と改めて感じていたようで、「出会いがあって、デートを重ねても恋愛に発展しないこともありましたし、『このまま一生結婚できないのかな』とドツボにはまった時期もありました」と独身時代を回顧。結婚を控える若者に対し、アドバイスを求められると、「婚活を頑張るのではなくて、自分のお仕事や趣味でキラキラして頑張っていれば、一緒に共鳴できる人がいるはず。私も主人とは、趣味の登山を通して仲が深まったので、普段の生活から輝いてほしい」と自身の経験を踏まえてエールを送った
なお同カンファレンスには、小池百合子衆議院議員が来賓として出席したほか、小室淑恵氏、増田寛也氏も登壇した。（modelpress編集部）