​1日1食は体に良いのか検証。少食芸能人たち | ニコニコニュース

マイナビスチューデント

11月30日放送「私の何がイケないの?」では、1日1食芸能人特集。果たして1日1食は体にいいのだろうか?迫ってみる。

ゲストはサンプラザ中野くん。中野くんは、20年間、1日1食で過ごしているのだとか。中野くんはヨガのヘッドスタンドを10年間3分行っている。ふんどしにもハマっており、血行が良くなって冷え性や便秘に効くというのだ。木でできたマイ枕やベッドを使わず床で寝ているのだそうだ。

未唯mieの健康法は早歩き。30分圏内のところは徒歩で移動する。そしてジムでも運動。ニューヨークではヨガやピラティス並に人気のジャイロトニックを行っている。お腹が空いたらアーモンドを食べる。最高でも5粒まで、中野君はお腹が空いたらなんとかぼちゃの種を食べるという。それも一日10粒程度。飲み物はブラックコーヒーで、砂糖は10年取っていないとの事だった。

アンチエイジングドックと遺伝子検査を行ったところ、未唯mieの血管年齢は56歳だという。ほぼ実年齢と同じだった。中野君は59歳。実年齢より上になってしまった。肌年齢は50歳で、実年齢より5歳若かった。しかし水分値は75歳。未唯mieは52歳で、実年齢より5歳若かった。しかし水分値は77歳だった。

スタジオでは、予想通りだと話した。1日1食で空腹時が長いと、血糖値があがり糖化してしまう。新陳代謝が低下して、肌の潤いも不足するのだとか。肌のためにはヨーグルトを食べたほうが良いとの事だった。