AKB48からイケメン男装ユニット誕生 妄想全開設定にメンバー熱狂 | ニコニコニュース

AKB48からイケメン男装ユニット誕生(左から)大島涼花、岩田華怜/岩田華怜Twitterより【モデルプレス】
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【モデルプレス】AKB48から、イケメン男装ユニットが誕生した。

【さらに写真を見る】メンバー人気も高い大島涼花、岩田華怜、茂木忍のイケメン男装姿

1日深夜放送の「AKBINGO!」(日本テレビ系、毎週火曜0時59分)ではメンバーが理想の組み合わせで新たなアイドルをプロデュースする「マイベストセレクト音楽祭」という企画を展開。中村麻里子がプロデューサーとなり、“美形男装アイドル”として大島涼花、岩田華怜、茂木忍の3人からなるユニット「エターナルボーイズ」をプレゼンした。

◆妄想全開の細かい設定にメンバー胸キュン

男子学生の制服姿に身を包んだ3人がスタジオに登場するとひな壇のメンバーは大興奮。「イケメンとの妄想を具現化したかった」という中村は、コンセプトを「学生で近くにいそうなイケメン」「全員モテモテなのに彼女を作らず赤い糸の相手を探している」と紹介。

小柄ながらも元気なパフォーマンスが魅力の大島が扮する“リョータ”は「『可愛い』と言うと拗ねるキャラ」、以前メンバー内のデート企画で男装一番人気だった茂木が扮する“シノブ”は「みんなが大好きな王道アイドル」、金髪男子の男装が好評だった岩田が扮する“レン”は「本命の相手と恋が出来ない2番手キャラ」という詳細なキャラ設定を明かすと、メンバーのテンションはさらに上がった。

また、中村は同ユニットの特徴を「ファンミーティングのバリエーションは日本一」と胸を張って話し、「添い寝会」「指切りげんまん会」「風邪引いちゃった会」などをひな壇のメンバー相手に実践。日頃から茂木ファンだと公言している向井地美音はシノブから“添い寝”風のハグを受け、うっとりとした表情を見せた。

最後には一番人気のイベントとして中村自身が相手となり「取り合い会」を披露。一人と握手していると残り2人も参戦し自分を取り合い「私のために喧嘩しないで」というオチとなり「茶番」「職権乱用」と中村は総ツッコミを受けていた。

◆男装が定番化

同番組ではデート企画や胸キュンシーンの再現など、メンバーが度々男装姿で登場。SNH48兼SKE48の宮澤佐江などが“イケメン役”の鉄板人気を誇っているが、最近は若手メンバーの男装姿にも注目が集まり“イケメン女子”として人気を確立。メンバーからだけでなく女性ファンからの支持拡大にもつながりそうだ。(modelpress編集部)