全楽曲“一般公募”の音ゲー『nanobeat』配信は12月上旬…上高治己や小野秀幸など、有名アーティストも参加 | ニコニコニュース

全楽曲“一般公募”の音ゲー『nanobeat』配信は12月上旬…上高治己や小野秀幸など、有名アーティストも参加
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ナノコネクトのiOS/Androidアプリ『nanobeat』が2015年12月上旬にリリースされることが明らかとなり、予約トップ10にて事前予約の受付が開始されました。

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あらゆるジャンルの音楽が楽しめる本格派音楽ゲームとして発表された『nanobeat』は、作中に登場する全ての楽曲を「一般応募」で募るという、ユニークな試みが大きな話題を呼びました。

もちろん楽曲が採用された場合は、その楽曲がプレイされた状況などを元に、アーティストへ報酬が支払われます。また楽曲の権利は各アーティストに帰属するため、本作に採用された後も自由に演奏や公開が可能です。

この試みが多くのアーティストの創作意欲を刺激し、上高治己氏や小野秀幸氏、桜井零士氏といった音楽ゲー好きの琴線に触れるような面々の参加が明らかに。楽曲数は70曲以上で、「ノーマル」と「ハード」の2モードにプラスして、「テンポアップ」機能を搭載。全曲を無料で楽しむことができます。

またゲームシステムとしては、「タップ」「同時」「長押し」「スライド」という4つのノーツで展開され、階級システムやランキング機能が搭載されます。

プレイできる日が徐々に近づいているので、本作が気になる方は、まず事前予約を済ませてみてはいかがでしょうか。【ほかの画像を見る】全楽曲“一般公募”の音ゲー『nanobeat』配信は12月上旬…上高治己や小野秀幸など、有名アーティストも参加