来年早期のEPA妥結目指す=EU、福島産品規制解除へ―日ルクセンブルク首脳会談

 【ルクセンブルク時事】安倍晋三首相は1日午後(日本時間同日夜)、ルクセンブルクでベッテル首相と会談した。同国が議長国を務める欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)交渉について、両首相は来年早期の妥結を目指すことで一致した。

 ベッテル首相は、東京電力福島第1原発事故を受けてEUが実施している福島県産食品の輸入規制について「間もなく撤廃されるのではないか」と述べ、近く解除されるとの見通しを示した。

 両首脳は、パリ同時テロを踏まえ、テロ対策で緊密に連携していくことや、国連安全保障理事会改革でも協力することを確認した。