【インツェル(ドイツ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦は4日、ドイツのインツェルで開幕し、女子3000メートルは高木美帆(日体大)が4分8秒90の7位で、押切美沙紀(富士急)は13位に終わった。マルティナ・サブリコバ(チェコ)が優勝。格下のBクラスでは高木菜那(日本電産サンキョー)が4分7秒98で1位、菊池彩花(富士急)は0秒23差で2位となった。

 女子500メートルの日本勢は昨季種目別総合優勝を果たした小平奈緒(相沢病院)や辻麻希(開西病院)神谷衣理那(高堂建設)らがエントリー。

全文を表示