フランス人のアネット・チゾンとアメリカ人のタラス・テイラーによって生まれたバーバパパは、どんな形にも変形できる不思議な生き物。バーバパパとバーバママとの間にうまれた7人の子供たちは、色も個性もさまざまだ。バーバ一家がそれぞれの特技を生かしながら、家族みんなで協力して問題に取り組むストーリーは、世界中のファンに愛されてきた。
そんなバーバパパ絵本に新しいシリーズが誕生。2015年11月26日（木）に『バーバパパのコミックえほん1 バーバママ火山へいく』と、『バーバパパのコミックえほん2 バーバピカリと小さくなる薬』の2冊が同時発売された。コミックのようにコマ割りされた絵本のなかで、バーバパパたちがこれまで以上に大活躍を見せる！
＜『バーバパパのコミックえほん1 バーバママ火山へいく』＞
第1話 バーバママ火山へいく
火山の島で、ママと女の子たちはさっそく調査に乗り出します。溶岩が浜辺に流れていかないように、ママは大工事をはじめます！
第2話 バーバパパが行方不明！？
一家で海辺のバカンスを楽しむバーバパパたち。気がつくとパパがいなくなっていて、残った家族みんなでパパを探しにいくのですが…。
＜『バーバパパのコミックえほん2 バーバピカリと小さくなる薬』＞
第1話 バーバピカリと小さくなる薬
バーバピカリの発明途中の薬が、なぜか食卓に…。みるみるうちに、バーバパパたちの体が小さくなって、大ピンチ！
第2話 バーバパパと幽霊の城
ピクニックにでかけたバーバパパたちが見つけた古いお城。みんなが疲れて寝静まった夜、お城に白い幽霊が…！
■『バーバパパのコミックえほん1 バーバママ火山へいく』
著：アネット・チゾン、タラス・テイラー
訳：ふしみみさを
価格：1,400円（＋税）
発売日：2015年11月26日（木）
出版社：講談社
■『バーバパパのコミックえほん2 バーバピカリと小さくなる薬』
著：アネット・チゾン、タラス・テイラー
訳：ふしみみさを
価格：1,400円（＋税）
発売日：2015年11月26日（木）
出版社：講談社